グライダーと聞いてパッとイメージがわきますか?簡単に言うと鳥人間コンテストに出てくる乗り物なんですよ。グライダー初心者女子の為に、グライダーの歴史やルール、魅力を紹介します。何気なくグライダー見ていた方も、グライダーファンになれますよ♡

もくじ

  • ルールや歴史を知ればグライダーが好きに!
  • 鳥人間コンテストに出場した芸能人
  • グライダーの魅力や見どころ
  • 【グライダーの祭典】埼玉スカイスポーツフェスタ
  • グライダー好きが集まる、日本グライダークラブって?
  • 優雅に空を舞うグライダーを楽しもう♡

ルールや歴史を知ればグライダーが好きに!

グライダーのルールや歴史についてご紹介します。

グライダーってどんなもの?

グライダーのイメージってどんなものですか?三角形の大きなカイトに人がぶら下がって乗るもの・・それはハンググライダーといって違います。グライダーとは簡単にゆうと「翼が細長く、エンジンのついていない飛行機」のことです。
その飛翔する姿は「空の女王」とも呼ばれるほど優雅なんです。また、世界各国で競技会が行われています。

グライダーにはどんなルールがあるの?

空の上だからどこを飛んでも問題ないと言うことはありません。しっかりと安全に飛行するためにルールが定められています。それぞれ好き勝手に飛んでいてはとても危険ですよね。
そして自動車と同じように国土交通省が発行する自家用操縦士と言う資格があります。その資格も1・飛行機、2・グライダー、3・ヘリコプター、4・飛行船と4つに分けられています。
ですのでグライダーの自家用操縦士資格を取らなければなりません。

グライダーの歴史を知りたい

グライダーの歴史はまさしく飛行機の歴史です。リリエンタールとゆう人物が行ったグライダー実験は1890年頃から行われています。
グライダーの本場はドイツとゆわれていますが、グライダーが発達していくのは第一次世界大戦後のことです。
大戦後の1919年、ヴェルサイユ条約で敗戦国のドイツに対し航空機の製造・飛行を規制しました。他国が飛行機を発展させていく中、ドイツでは自然の力で飛ぶグライダーが発祥、発達していったのです。

鳥人間コンテストに出場した芸能人

グライダーの大会で一番有名な鳥人間コンテスト。鳥人間コンテストに出場していた芸能人をご紹介します。

宮根誠司さんが記録!

宮根誠司さんは第32回・第33回に出場。自身の出演するニュース番組の美術スタッフが制作した機体で飛行しました。第32回大会では301.30メートルを飛行し見事芸能人パイロット最長記録を達成しました。
機体の設計上、パイロットの適正体重が65キロとゆうことで、1ヶ月半に及ぶダイエットを実行し、4キロの減量に成功し、記録達成となったようです。しかもほぼぶっつけ本番だったらしいので驚きです。

間寛平さんも空へ!

マラソンでお馴染みの間寛平さんも鳥人間コンテストに出場していました。第34回・第35回大会に出場。第34回は人力プロペラ部門なのでグライダーではないですが、第35回に滑空機部門で出場したみたいです。
機体製作はジャルジャル、銀シャリ。機体を押す補助に山里亮太、山崎静代ら芸人仲間が駆け付けプレーしていました。寛平さんは10キロも体重を絞り飛び立ちました。気になる記録は確認できませんでした。

宇宙も空も!若田光一さん

まだ九州大学生だった頃に宇宙飛行士の若田光一さんも第11回-第13回の鳥人間コンテストに出場されています。
残念ながらどれだけの記録をのこされたのか調べてもでてきませんでした。若田光一さんも在籍した九州大学のチームは名門のようですよ。

グライダーの魅力や見どころ

グライダーの魅力や見どころを詳しくご紹介します。

大空を羽ばたく!

グライダーってどれくらい飛んでいられるかご存知ですか?上昇気流に上手く乗ると5~6時間くらいは飛んでいられるそう。しかし最終的には長時間飛ぶよりも、より長い距離を、より速く飛ぶのが目標になります。
そうなると当然競技会が世界各地で行われ、世界選手権も開催されます。グライダーは極めてメンタルの要素が強いスポーツですので、狭いコックピットの中でパイロットは常に自分とも戦い続けます。己の記録に常に挑戦し続けるのが魅力であり記録達成の瞬間が見どころですよ♡

コックピットの中はどうなってる?

グライダーのコックピットの中は極めてシンプルです。これといった見どころがないくらい簡素なんです。速度計、高度計、昇降計、コンパス、無線機だけです。
さらにGPSや酸素吸入装置なども積んでいますが飛行機と比べると操作もしやすく、故障も少ないのです。なにより機械が少ないのでパイロットの操作ミスが起こりにくいのも特徴ですよ。
そして操縦で最も大切なのはパイロット自身の五感と、「鳥のように空を飛びたい」と言う熱い思いです。今も昔も人は大空を飛び回る鳥に魅力を感じるのかもしれませんね。

風がなくても飛べる!?

グライダーが飛ぶのに風はそこまで必要ではありません。まったくの無風から風速10メートルの強風でも平気です。水平に吹き付ける風よりも上に向かって吹く風「上昇気流」の方が重要なんですよ。
上昇気流に乗って飛行することをソアリングと言います。この上昇気流を利用すると1000メートルから3000メートルくらいまで上昇することができます。
また成層圏にまで達している上昇気流は高度10000メートルもあります。まさに風を操るためのグライダーは魅力に溢れています。いつまで飛んでいられるかなども見どころの一つです。

【グライダーの祭典】埼玉スカイスポーツフェスタ

身近にグライダーをみる事ができるイベント、埼玉スカイスポーツフェスタについてご紹介します。

埼玉スカイスポーツフェスタとは

埼玉スカイスポーツフェスタは埼玉県の妻沼滑空場で毎年開催されている航空イベントです。
熱気球やパラグライダー、グライダーなどの体験搭乗や、マイクロライト、パラモーターのデモフライトなどが実施されています。例年10月頃に開催され、午前10時頃からスタートするようです。

チケットは必要?

無料イベントですのでチケットは必要ありません。ただグライダーやハンググライダーの体験搭乗は事前に予約する必要があるようです。
希望者が多いので毎年抽選になっているようです。やはりみなさん鳥のように大空を飛び回りたいんですね。
またグライダーやモーターグライダーなどが展示されています。高性能グライダーに触れられるチャンスです。コックピットにも乗せてもらえますよ。

座席はあるの?

グライダーの展示ブースにありますが、無料イベントなので当然自由席です。ただいい席は埋まってしまうのも早いため、席の確保はお早めに。
せっかくなので歩き回って色々な飛行機を見て回るのもおすすめですよ♡また屋台なども出店しているので食べ歩きもできちゃいます。食べ物の屋台以外にも、グライダーの模型も体験製作できますよ。

グライダー好きが集まる、日本グライダークラブって?

グライダーに乗ってみるのが夢、と言う方におすすめなのが日本グライダークラブ。その詳細をご紹介します。

日本グライダークラブ板倉滑空場でグライダー体験ができる

日本グライダークラブ板倉滑空場では、グライダーの体験搭乗が体験できます。板倉滑空場の活動日は土曜、日曜、祭日です。希望の日時を予め伝えましょう。
自然が相手のスポーツなので、当日の天候が悪ければ運悪く中止もあるかもしれません。体験当日は軽装で問題ないようですよ。ただし、内陸の河川敷ですので夏は暑く、冬は寒くなるので注意が必要です。冬は防寒着を持参しましょう♡

板倉滑空場の場所は?

板倉滑空場の住所は〒374-0101群馬県邑楽郡板倉町除川1286になります。
詳細はこちら

クラブ所有の二人乗りグライダーでインストラクターの資格を持つクラブ員が同乗し、約20分のフライトが体験できます。曳航機によって曳かれて離陸し、600メートル上空で飛行機から離脱します。その瞬間風の音しか聞こえない静寂が訪れるそうですよ。

待ち時間は、グライダーの観戦もできる

一人ずつしか乗れないので友達と行った場合は、一人は地上から見ることになります。料金は11000円から18000円くらいで利用可能です。
そして2016年から群馬県板倉町のふるさと納税の返礼品として体験搭乗ができるようになったそうです。寄付金額が40000円、50000円のコースでグライダー、モーターグライダーの体験搭乗ができるようですよ。

優雅に空を舞うグライダーを楽しもう♡

人類が昔から憧れ続けてきた、大空に気軽に飛び立てるグライダーと言うスポーツ。優雅に空を舞う姿を地上から見ても楽しいですし、コックピットから地上を見下ろすのも鳥になったようで凄くスリリングです。
グライダーの操縦には特別な能力は必要でなく、「空を飛びたい」と言う情熱さえあればだれでも安全に飛行できるようになります。
グライダーに少しでも興味が湧いたと言う人は、少しでもいいので触れてみることをおすすめします。なかなか場所も限られているので実際に触れるのも難しいですが、グライダー夢中になりますよ♡

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