
もくじ
- チームワークが勝利の鍵!「UFO」
- ポールを持って爆走!「ハリケーン」
- 国際試合も行われている「綱引き」
- 全員が鬼の追いかけっこ!「しっぽとり」
- 安全で楽しい「ドッヂビー」
- 室内レクリエーションで安全に楽しもう!
チームワークが勝利の鍵!「UFO」
団体競技「UFO」とは?
UFOは5人が背中合わせで手を組み、大玉を乗せて運ぶ競技です。
その姿はまさにUFO!
大玉を落とさないように折り返しマーカーを回りゴールを目指します。
運動会でも人気の競技!
大玉転がしや大玉渡しなど、大玉を使った競技は派手なので運動会はかなりもりあがります!
大玉を背中合わせでぐるっと囲んでいる状態なので、走るだけでも一苦労。
チーム全体がバランスを取りながらお互いに思いやりを持って走ること大切です♡
ポールを持って爆走!「ハリケーン」
運動会でも人気の競技「ハリケーン」とは?
地域や学校によってはタイフーンや台風の目とも呼ばれる「ハリケーン」。
4〜5人で長い棒を持ちながら走り、折返しマーカーを一周してから再びスタート地点(ゴール)を目指します。
リレー方式のハリケーン
ゴールと同時に次のチームに棒を渡し、全チームが走り終えるまでコースの往復を繰り返します。
地域によっては待機しているチーム全員の足元に棒をくぐらせて一旦最後尾までまわり、頭上を通ってバトンタッチをします。
待機しているチームはジャンプ、しゃがむを繰り返します。
ハリケーンで素早くゴールするコツ!
一本の棒を数人で持って走るので、足並みを揃えて同じ速さで走るのがコツです。
折返しで回る時、外側にいる人が大きく回らなければならないので、足の速さに自身がある人を外側に配置するのがおすすめ♡
国際試合も行われている「綱引き」
団体競技「綱引き」の魅力♡
団体戦の盛り上がる競技といえば綱引き!
綱の長ささえ足りれば、かなりの大人数でも楽しめちゃいます。
一度に大勢が参加できる競技なので、運動会のプログラムにも必ずと言っていいほど組み込まれている人気のスポーツなんです!
綱引きの基本ルール
審判の合図でロープを持ち、スタートの合図とともに両チームともがチームの後方に向かってロープを引っ張ります。
競技中、お尻をついてはいけません。
地面にはセンターラインと、その両サイド2メートルの場所に、それぞれラインを引きます。
ロープのセンターマークが2メートルのラインを越えたらゲーム終了。
越えたライン側のチームが勝利となります。
綱引きに期待される効果
綱引きでは、集団でロープを引く団結力やスタートの合図でロープを引っ張る瞬発力、引きずられても最後まで諦めない精神力が鍛えられます。
基本は全員でかけ声を合わせてロープを引っ張るので、チームでの絆も生まれます♡
全員が鬼の追いかけっこ!「しっぽとり」
「しっぽとり」の魅力。必要なものは?
しっぽとりに必要なものは「しっぽになるもの」!たったこれだけ。
縄跳びや紙テープ、紐状のものであればどれでもしっぽになります。
遊び方は鬼ごっことほとんど変わらないので、子どもたちの様子に合わせてルールを変え、遊びの幅を広げることができるのも「しっぽとり」の魅力です♡
「しっぽとり」とは?
しっぽとりは参加者全員がしっぽをズボンに挟み、鬼ごっこのように逃げ回ります。
鬼ごっこと違うところは全員が鬼だというところ!
自分のしっぽを取られないように逃げながら、友達のしっぽを取りにいきます。
この時、自分のしっぽを手で押さえたり、相手の身体にふれるのはNGです!
安全で楽しい「ドッヂビー」
ドッヂビーとは?
ドッジビーに使用するフリスビーは布製なので、小さなお子様でも安心!
投げ方はフリスビーのように水平に投げます。
ルールはドッジボールと同じなので、ルール説明もそこそこにすぐに楽しむことができるでしょう♪
まっすぐ飛ばす練習を使用!
基本的な投げ方として、一番簡単なのは「バックハンドスロー」と呼ばれる投げ方です。 まず親指が上になるように利き手でディスクを持ちます。
投げる方向に対して体を横向きにして、巻き込んだ腕を投げる方向に真っ直ぐ伸ばしてディスクを手離します。 そこで意識するのは、ディスクを地面に対して平行にすることと、手放す直前の手首のスナップ。
ディスクを回転させることを意識すると遠くにとばすことができます♡
室内レクリエーションで安全に楽しもう!

いかがでしたか?
今回は室内でできるレクリエーションとしておすすめを5つ紹介しました!
この他にも安全で盛り上がる室内スポーツは沢山あるので、面白そうな競技を見つけたらぜひチャレンジしてみてください♪
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