
もくじ
- よさこいって?ルール?歴史?
- 芸能人も参加するために来る
- よさこいの魅力や見どころをチェック♡
- かわいい・かっこいい写真でインスタ映え
- よさこいの注目スポットをご紹介します。
- よさこいで楽しいひとときを♡
よさこいって?ルール?歴史?
よさこいのルールや歴史についてご紹介します。
よさこいの美しさ
よさこいとは、夜去り来いという古語が変化した言葉です。また、高知県にある民謡で「よさこい節」、「よさこい祭り」の略で、他にも高知県のよさこい祭りを取り入れたお祭りや、イベント、踊りのことをそう呼びます。競技場で幾つかのチームに分かれて華やかな衣装に身を包み各チーム独自の踊りを披露し、観客を魅了します。
よさこいは自由だがルールもある
よさこいの祭りは大勢の方が参加し、たくさんの観光客も来るお祭りです。ですから、当たり前のことですが人が多いところでは走らないでください。参加者の方はいつでも見られていることを意識し参加させてもらっていることを理解してください。
近くのコンビニやお店のトイレを独占しないようゴミのポイ捨てやその場の放置など責任をもってごみをかたづけてください。前述でも述べた通りチームごとに振付が違うが練習の際には周囲の状況確認、騒音の被害を確認しましょう。
よさこいの歴史にワクワクするかな
よさこいは座敷踊りであったものを改良し、よさこい踊りにして披露したのが発祥です。300年の歴史だった阿波踊りに負けるものかと奮起して行動しよさこい祭りがスタートした。
そこから地方車の使用が始まったりして映画をきっかけに全国的に知られるようになった。フランスニースで行われたカーニバルに招待されサンバをアレンジした踊りを披露した。よさこい祭りに衝撃を受けた北海道の学生により北海道でもよさこい祭りがスタートそして全国でスタートしていった。
芸能人も参加するために来る
よさこいに参加したことがある芸能人をご紹介します。
島崎和歌子さんが毎年参加している
高知県で行われているよさこい祭りには多くの有名人が見に来ています。その中でも毎年参加しに来ているのが島崎和歌子さんです。島崎和歌子さんはご自身が高知県出身ということもあり毎年必ずよさこい祭りに訪れて参加しています。
地方車に乗って観客に手を振る姿も確認されていますし、ご自身でも公言されています。よさこい祭りが取り上げられていたニュースでも現場から伝えるなどして参加しています。
山里亮太さん登場
2人目の有名人紹介は、南海キャンディーズ(なんかい)の山ちゃんこと山里亮太差さんです。第65回・2018年高知よさこい祭りにDDよさこいチームとTEMPURA KIDZの応援に行っていたことを自身のInstagramでも総踊りについてツイートしています。
山里亮太さんはエンターテイメント業界、おもてに出ているからよさこい祭りを盛り上げたいという思いからよさこいチームの人と連絡を取って盛り上げようとしています。
ダンスグループEXILEのTETSUさん参加
3人目の芸能人、それは国民的ダンスグループであるEXILEのTETSUさんです。2018年のよさこい祭りでメンバーのUSAさんと一緒に来て参加していました。観客の前でキレッキレなダンスを披露して会場を沸かせていたそうです。
そんな多くの芸能人も参加していて衣装もきれいかつ個性的な総踊りは女子のみなさんは目が離せなくなるくらい魅力的なのではないでしょうか。見に来て損はしないと思います。
よさこいの魅力や見どころをチェック♡
よさこいの魅力や見どころをご紹介します。
衣装の華やかさ
なんといっても衣装の華やかさは実に魅力的で、前述で記載した通り書くチームごとに衣装や振付が違うのでその衣装の見どころは何とも言えないようです。振付に合わせて衣装が舞う姿は格別です、個性的なダンスによって舞う姿は空中に衣装が漂っているように見えるそうです。
各チームそれぞれ自分たちで用意し、中には自分たちでオーダーメイドし、こだわりぬいて作られているので観客からの視点そこにも集まります。あとはメイクもこだわり、頬に漢字を入れたりしている人も中にはいたりするそうです。
個性的な旗(フラッグ)
よさこいの基本のルールは「鳴子」を持って踊ることです。大会では鳴子の音の大きさやそろって奏でているかなども審査の基準になってきます。つもり大事なポイントだそうです。そして必ずではないですが用意されているのが魅力の一つである個性豊かな旗(フラッグ)、纏と呼ばれる旗を持つ人は周りの人などに気を付け風を読み旗を振ります。また、旗振りはどうやったらきれいに見えるかも考え繊細かつダイナミックに旗を振りその場にいるお客さんたちにアピールしています。
また地方車(じかたしゃ)各々チームごとに選曲した音楽を流しているのも見どころの一つです。
迫力ある臨場感
それぞれのよさこい祭りでは道路を使って踊り子が演舞を披露します。観客は道の端に座ったり立ったりして演舞を見ます。ですので、映像で見るのが当然な世の中なのに身近でみることができるキレッキレダンスの臨場感をあじわいます。
これはとても見どころです。また、その踊りは表現豊かで可愛かったり、悲しかったり、ハードだったりいろんな側面を披露してくれます。目の前で繰り広げられる表情、踊りともに豊かなかんじがよさこいの魅力なのです。これらを目の前で見られるチャンスがたくさんあります。
かわいい・かっこいい写真でインスタ映え
よさこいでインスタ映えする写真の撮り方をご紹介します。
可愛い衣装やお店でインスタ映えを狙う♡
今の時代SNS何より女子に人気のインスタ映えができるスポットがたくさんあると思います。よさこい祭りでもそれができます。出店の食べ物、グッツや自分たちのこだわったかわいい衣装など、自分が踊りで待っているときのかっこいい写真などたくさんの場所でインスタ映えが狙えるはずです。
思い出の一つである個性が光るフラッグだって見せ方ひとつでインスタ映えになります。
ダンスでダイナミックな写真を撮る
よさこい祭りと言ったらやっぱりダンスです。そんな姿を写真に収めてインスタ映えでいいねを狙ってください。お祭りに参加している以上思い出はちゃんと残したいという女子にお勧めです。
かわいいグッツもあるかもしれません。探してみてください。お祭りに参加しているのだからシェアしないと損です。周りの先輩、家族、友達にどんどんシェアして楽しんでください。もちろんよさこいも見て楽しむことは忘れないようにしてください。
グッズやメイクでもこだわって!
女子で総踊りに参加している人は振付の写真や動画をインスタ映えすればいいのでは?また、普段かわいい系のメイクをしている人はよさこいのメイクなんかも上げてみたり。
思い出を内に持って帰りたい人はグッツなんかの利用も最適です。自分にしかできない個性的な写真で思い出を残しよさこい祭りを詩文なりの方法で楽しんでみたらいいのではないでしょうか。
よさこいの注目スポットをご紹介します。
よさこいを楽しむスポットをご紹介します。
じっくりよさこいを楽しみたいなら!
高知城
詳細はこちら
高知県のよさこい祭りでの観戦場所は競技場と演舞場あわせて10以上あります。その一つの施設である高知城演舞場(〒780-0850 高知県高知市丸の内1丁目2-1)は高知城を利用しているステージなので高知城を見ながらよさこいも楽しむことができます。貴重な現存天守閣も一緒に見ることができます。
T字のスペースを最大限に生かしたステージですので振付を存分に楽しめる施設です。
施設と場所を生かした観戦
中央公園
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施設と場所を生かしているのが中央公園競技場(〒780-0841)高知県高知市帯屋町1丁目11-27)です。
大型ステージがあるのでパフォーマンスも最大限に楽しめます。他の施設では味わえない迫力があります。周辺にはお店もあるのでその勢いでさらにお祭りを盛り上げることができています。競技場の長さは100メートルくらいです。
美しい観戦、施設、場所
京町商店街
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上のアーケードが美しいヨーロッパ調になっているのが、ここ京町演舞場(〒780-0822高知県高知市はりまや町1丁目2)。
演舞場の長さが約120mなのでお役さんも観戦しやすいのではないでしょうか。ここの演舞場は、ガードマンに「踊ってもいいですか?」とチームが聞くシステムになっています。ですから、踊りをするチームは連続で踊ることになるのでたくさんの拍手をしてください。
よさこいで楽しいひとときを♡
かっこいい衣装やかわいい衣装、かっこいいよくてキレッキレなダンスこれ見なきゃもう損しかないです。またまたインスタ映えもできて、高知城などの観光も一緒に体験できちゃう。女子だからこそよさこいのよさが伝わると思います。かっこいい人や芸能人も訪れている各地のよさこい祭りの楽しみ方もあなた次第です。最近では外国の方も興味を示しているそんなよさこい、総踊り。お祭りなので御飯も食べたりできます。
個性的なフラッグそしてそれを優雅に操るイケメンぜひ女子に見に行ってほしい。
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